白半とは。白半のルーツ、そして白半の今

ホーム白半とは

価値ある建物を残したい。それが白半建設の想い。価値ある建築物・構造物の施工を通じて、まちづくりに貢献する


昭和11年に市原神社に奉納された衝立

当社のルーツは、慶応3年創業の白半材木店です。白木屋(しらきや=材木屋)の半三ということから、白半という名称がつけられました。

そして昭和26年7月、弊社は白半材木店の建設部門として業務を開始しました。
白半材木店では、川に原木を浮かべ、製材をしておりました。そんなことから、当社は川の中州にあります。そして、まちの復興・整備、企業発展のお手伝いをさせていただきながら、今日に至ります。

白半の今

白半では、全社員が同じフロアーで、仕事をしています。
連絡・相談があれば、部門を越えてすぐに話をし、現場でコンクリート打設があれば、結(たすけあい)の精神で応援しあう、そんな雰囲気の会社です。

私たちは、おおよそ、民間工事8、公共工事2の割合で仕事をしています。もちろん昨今では公共工事の削減が言われており、9対1ということもままあります。 さらにその民間工事の中でも、法人のお客様の建物の建設・メンテナンス、個人のお客様の住宅建設などの「建築工事」を主体として、業務を行っています。

安心・安全な建物をお届けするために