安心、安全な建物をお届けするために。白半建設はみなさまに安心、安全をご提供します。

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価値ある建物を残したい。それが白半建設の想い。価値ある建築物・構造物の施工を通じて、まちづくりに貢献する

時々、お客様から聞かれることのひとつに「施工管理」とは、どんな仕事なのかということがあります。建築請負業では、当社から専門工事業者に仕事を発注し、それを管理することが基本ですが、 専門工事業者が工事をすすめていくのであれば、建設会社は何の仕事をするのでしょうか?

では施工管理とは?どのような仕事なのか?工事現場の安全を確保し、決められた期間内に、決められた予算内で、設計図面通りのものが できるよう管理すること。

ひとことで言えばそんなことなのですが、実際はどんなことをするのでしょう。特にお客様にとって重要な「品質」を例にとって見ます。

■品質において

まず協力業者の仕事の出来栄えを確認することから始まります。 ただし、ムダなくスムーズに品質の高い工事ができるかどうかは、あくまで事前の施工計画・施工図面の検討にかかっています。 不思議に思われるかもしれませんが、設計図そのものでは工事が出来ず、それを実際職人さんが工事できるよう、工種ごとに施工図を作成し、チェックをすることが重要な役割です。
また、お客様の立場にたち、建築・土木のプロとしてアドバイスをすることも重要な役割です
われわれは施工管理をすることで、お客様に確実に製品をおとどけし、その対価を報酬としていただいております。

確実な建物をお届けするために

社内検討会の開催

工事着工前に、工事部長・検査部長・積算(見積もり)者と現場担当者があつまり、設計図や工程表を元に、施工にあたっての問題点を洗い出します。

社内検討会の開催

検査部門による社内検査

現場担当・上司による検査のほか、お客様の立場に立って、検査部門が検査をします。検討会で決めたポイントとなる工程を含めて1現場あたり月2回のペースで、各現場を検査します。

検査部門による社内検査

設計の進め方

設計に関しては、大手ゼネコンのように、独立した設計部はありません。 当社の建築士・営業担当が要点を整理・アドバイスさせていただきながら、外部の設計事務所と連携し、お客様のご要望を形にしてまいります。

注文住宅において、
1)設計段階での造りこみを入念に行い、着手してからの変更を少なくすること
2)木造住宅においても構造計算を行うこと
にこだわり、設計をすすめてまいります。

注文住宅(木造)の施工事例はこちら

注文住宅(鉄骨造・鉄筋コンクリート造)の施工事例はこちら