白半建設株式会社
■2002年4月のNEWS

■ 県営半城土(はじょうど)住宅外構工事第2次 完成!
    現場担当者おおいに語る!半城土住宅外構第2次
 
 平成14年3月末日、上記工事が無事完了しました。
 今月のNEWSでは、いつもとはちょっと違った視点で「現場担当者の生の声」を紹介させていただきます。
 
 






 【はじめに】
 会社が受注した時点で、是非私に担当させていただきたいと思いました。
 半城土地区の皆様、県の担当者の方に感謝しております。

 【担当者として苦労したところ】
 思っていた以上に、構造物の位置出し(専門用語で丁張りといいます)が大変でした。
 出来上がった表面を見ると構造物が少なく見えますが、実際は、アスファルト舗装の下に雨水を排水する為のヒューム管が入っており、土かぶりがすくない為ヒューム管を360度コンクリートで根巻きしている点など、思った以上に手間がかかっています。

 【やりがいがあった点】
 アスファルトの舗装の表面水の処理について。自分なりの排水計画図を作成し、県の担当の方と打合せ、承認を受けた上で、施工した構造物が自分の思い描いていた通り出来上がったことが、楽しく嬉しく思いました。

                  現場担当 間瀬篤志(平成13年度試験にて一級土木施工管理技士取得)
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