白半建設でみなさまの夢をカタチにしてみませんか?頑張る方の応募お待ちしております。
若い力が必要・先輩社員の声![]() 私が入社した当時は、バブル全盛期の頃で工事量も多く右も左もわからない一年生でも半年後には一人で現場を切り盛りしていました。おかげで非常に大変だった半面、仕事を早く覚える事が出来ました。仕事を覚えると楽しいし、自分の段取りや工夫によって工事の出来映えが変わるので、責任も増えると同時に遣り甲斐も多いのです。 我々現場監督の仕事は、工程管理、原価管理、品質管理、安全管理と、この4つの管理を基に工事を進めて行く事ですが、仮に工程と原価のみを重視すると品質と安全を疎かにしてしまうといった矛盾が生じます。それをいかにスムーズに、バランスの良い物にして行くかがその人に課せられた使命なのです。建築の仕事はどれ一つとして同じ物はありません。その都度一から創り上げて行くものなのです。それには多くの経験と知識と情熱が必要なのですが、時代の変化と共に工事の内容も日々変化し、昔ながらの工法ではナンセンスな時代になりつつあります。そんな時代には柔らかい頭脳で、発想し、工夫し、いろいろな事にがむしゃらに挑戦できる若い力が必要なのです。 入社して3年目の冬だったか、工期が間に合わず夜遅く現場の片付けをしていた時、先輩や同僚が自分の仕事そっちのけで掃除道具を片手に駆けつけてくれて夜中までかかって片付けを手伝ってくれました。その時の感激は今でも忘れられません。 多くの人と出会い、多くのことを経験し、助け合い、人として大きくなれるのがこの仕事かなと思い、今も悪戦苦闘しながらがんばっています。 |
先輩社員の声私は、学生時代にアルバイトとして白半建設で働かせていただき、卒業後入社しました。 その為、入社の前から仕事内容は想像できましたし、入社後は上司や先輩方ともすぐに親しくなることができました。 私の土木課での仕事内容としては、元請土木工事の施工の管理を行っています。 仕事のやりがいとしては、若くても現場所長になれること。現場における全体指揮、全責任を任せてもらえること。これは楽しくもあり、辛いことでもあります。工事請負金の中から取極め・発注業務も行いますので、予定より利益が出ると嬉しいですし、少ないと夜も眠れぬほど辛い思いもします。この気持ちは大手ゼネコンの若い社員ではきっと味わえないことでしょう。私は、積算・原価管理・発注取極め・施工管理・発注者との打合せなど、受注前から完成まで工事に関わることができ、若いころからたくさんのことを経験できる白半建設は今でも入社してよかったと思っています。 現場での成功や失敗もたくさんあり、失敗するたびに苦しい思いをし『もうイヤだ。転職しよう。』と考えますが、一つの現場が終わってみるとなぜか『達成感』が沸いてきて、また次の工事で現場監督をしてしまいます。 ここ数年の工事では、道路・下水・河川・橋梁工事を担当しました。工期は半年くらいがほとんどの為、数年で多種多様な工事を経験できることと思います。 何事にもやる気があって、たくさんの知識や経験がほしい方は、ぜひ白半建設へどうぞ。 着手前・完成後 |
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