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F様邸新築工事(刈谷市)

骨組み状況
骨組み状況

長期優良住宅に対応して。

2011.11.10

今回、断熱材には、フォームライトSLという現場発泡ウレタンフォームを使用し、壁面75㎜、屋根面160㎜の厚みで吹付を行い、省エネ等級4相当を確保しました。
また、ガラスは全てLow-eガラスを使用しています。
給水・給湯配管は、将来のメンテナンスのしやすさを考慮し、サヤ管ヘッダー方式を採用。この方式は、継ぎ目がない1本の配管になりますので、水漏れの心配も少なくなります。また、もしもの時もその部分だけ取替えすれば良く、修理が簡単に短時間ですみます。

こうした、見えないところにも気を配り、長く安心して住んでいただけるようにしました。


ヘッダー配管状況 屋根断熱 160㎜ 壁断熱 厚さ75㎜
ヘッダー配管状況 屋根断熱 160㎜ 壁断熱 厚さ75㎜