今回、断熱材には、フォームライトSLという現場発泡ウレタンフォームを使用し、壁面75㎜、屋根面160㎜の厚みで吹付を行い、省エネ等級4相当を確保しました。 また、ガラスは全てLow-eガラスを使用しています。 給水・給湯配管は、将来のメンテナンスのしやすさを考慮し、サヤ管ヘッダー方式を採用。この方式は、継ぎ目がない1本の配管になりますので、水漏れの心配も少なくなります。また、もしもの時もその部分だけ取替えすれば良く、修理が簡単に短時間ですみます。