将来の車椅子でも対応出来るように廊下幅も少し広めの1200㎜を確保。これで車椅子も安心です。 小屋裏まで有効に使い、収納やちょっとしたくつろぎには最適です。 室内においても余ったスペースを利用して、建具と同材の棚を設置。簡単なことですが、少しあると便利です。 また、壁面のクロスは、特に階段や吹抜など高さのあるところでは、どうしても下地の継ぎ目部分でクロスのシワや切れが出てきてしまいます。そこで、今回は、その部分に化粧ジョイントを設けて、クロスを巻き込んで仕上げています。 意外と確認せずに進めてしまうことが多いのですが、現場で手摺の高さやスイッチ、コンセントの高さ・位置等細かなところも打合せし、使いやすいかたちを提案します。 【社長コメント】