今年の震災以降、エネルギーについての考え方に変化が出てきています。 その中で、今回の住宅においても、当初、太陽光発電+オール電化住宅で計画を進めていましたが、最終的に太陽光発電+エネファームにしました。 太陽光発電とエネファーム発電のダブル発電により、より効率の良いエネルギー活用になることでしょう。また、エネファームのお湯を利用して、1階のほぼ全面に床暖房を設置。 高断熱仕様と床暖房で冬場でもほとんどエアコンがいらないため、さらに省エネ効果が。 今回、24時間換気に熱交換型の全館換気システムを採用しました。この換気システムは、高気密・高断熱仕様の住宅で不足しがちになる新鮮な空気を効率よく供給できますので、より快適な生活を送っていただけます。